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エレベーターを安全、快適にご利用いただくために

エレベーターのご利用について

安全に、そして快適にエレベーターをご利用いただくために、皆様のご協力をお願いいたします。またお子様の無意識の行為が危険に結びつくこともありますので、お子様へのご指導も併せてお願いいたします。

危険・警告・注意のシンボルマークについて
  • 危険

    利用者が取り扱いを誤った場合、死亡又は重傷を負うことがあり、かつ、その切迫度合いが高いこと。

  • 警告

    利用者が取り扱いを誤った場合、死亡又は重傷を負うことが想定されること。

  • 注意

    利用者が取り扱いを誤った場合、傷害を負うことが想定されるか又は物的損害の発生が想定されること。

  • 禁止

    おこなってはいけない「禁止」の内容です。

  • 指示

    必ず守っていただきたいことを表します。

お願い

敷居の溝にゴミや物を落とさないようご注意ください

敷居の溝に、ゴミ、小石、落し物などが詰まるとドアが動かなくなります。

注意
指示

走って乗り込まないでください

閉まりかけたドアにぶつかったり、挟まれたり、転倒したりしてケガをするおそれがあります。

また、他の利用者と衝突するなどして思わぬ事故となることもあります。

警告
禁止

ドアにひも状のものを挟まないようにご注意ください

ペットのリード、マフラー、なわとびなど、ひも状のものは、ドアに挟まれたままエレベーターが動くと、思いもかけない大きな事故が起きるおそれがあるため、注意が必要です。

乗降時はペットと離れないようにリードは短くまとめて持つか、ペットを抱えてください。 もし挟んでしまったら、リードから手を離し、すぐに戸開ボタンをおしてください。

かご内に乗り込んだ際に、衣類やひも状のものをドアに挟んだときは、すぐに戸開ボタンを押し、取り除いてください。

長いひもなどの挟(はさ)まれに注意! ちょっと危険なシーンをアニメで再現

危険
禁止

定員、積載量を守り、譲りあってご利用ください

エレベーターの利用待ちで混雑している時には、お年寄り、お子さま連れの利用者を優先し、譲りあってご利用ください。

無理に乗り込まれますと、定員、積載量オーバーとなり、エレベーターは動きません。

危険
禁止

エレベーター内は、禁煙です 

まわりの方への迷惑となるだけでなく、火災の原因となります。

注意
禁止

エレベーター内の犯罪にご注意ください

1人で利用されるときは、周囲に不審者がいないかを確かめましょう。

また、見知らぬ人と同乗する場合は、ボタンをすぐに押せるように、操作盤の近くに立つことをおすすめします。


お子様のご利用について

ドアの引き込まれにご注意ください

ドアにもたれかかったり手をふれたりすると、ドアが開く時に手が引き込まれるおそれがあります。

特に、お子さまには十分ご注意ください。

ドアにふれないで! ちょっと危険なシーンをアニメで再現

注意
禁止

お子さまの1人乗りは、危険です

不注意、イタズラなど、お子さまの行動が思わぬ事故や故障を引き起こすことがあります。

また、停電などが発生した時、お子さま1人では対応が困難になる可能性があります。

必ず保護者の方が付き添ってご利用ください。

警告
指示

エレベーター内であばれると危険です

エレベーター内であばれたり、エレベーターをゆすったりすると、安全装置が働いてエレベーターが急停止して閉じ込められるおそれがあります。

警告
禁止

ボタンは、ていねいに扱ってください

ボタンを硬いもの、鋭利なもので押さないでください。

乱暴な操作は、エレベーターの誤作動や故障の原因となります。

また、不必要なボタンを操作すると、他の利用者への迷惑ともなります。

警告
禁止

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